ACTION
安田鮮魚の取り組み
株式会社安田では魚の産地だけでなく、
どうやって獲れたのか、誰がとったのかまで「見える化」しています。
どうやって獲れたのか、誰がとったのかまで「見える化」しています。
見える化その1
素潜り漁
ボンベを背負わず体一つで素潜りで漁をします。
代表漁師さんの安田祐青さん。
UMKの「窓を開けて九州」
MRTの「わけもん 必殺仕事人」でも特集されました。
素潜り漁ではおもに貝、海藻をとります。
また水中銃で鯛などの魚を仕留め、即時に血抜きし、よりよい鮮度を保ち出荷します。
彼のとった貝はきれいに磨かれお客様からの評判もいいです!
見える化その2
底引き網漁 定置網漁
どんな風に漁をしているのか動画で見ることができます。
底引き網漁:袋状の網を海にいれ船で引っ張り、深海の魚を水揚げする漁法。
底引き漁では主にイカやカレイ、いとよりやハモなどが獲れます。
定置網漁:沿岸近くに漁場が固定され活きた魚のまま港につきます。
決まった場所に網を設置し泳いで魚を誘い込んで漁獲する漁法です。
見える化その3
漁師の見える化
どんな漁師さんがどの場所でどんな事をして鮮魚や貝類を獲っているかを出来るだけ公開し見える化をしています。
食の安全・資源の大切さ・未来の漁師へのメッセージなどが込められています。ただ買う、ただ食べるではなく知った上で買い食べる事でSDGsの意識も芽生えます。